よくある質問
靴のご購入や足元のメンテナンスに役立つ情報を掲載しておりますので、ご活用ください。
靴を購入する前に
① まずメーカーさんによって若干サイズが違う場合が多いです。その為、やはり店頭で試し履き体重をかけたりする事も大事です。
特に注意したいのは足の指さきです。
靴の前部分についていないかを店員さんに確認してもらう事も安心につながります!
② ビジネスシューズとスニーカーのサイズの違いは、一般的なスニーカーより一般的なビジネスシューズの方が1cm程大き目です。
スニーカーのサイズより1cm小さめのサイズ選びがお勧めです。
例 )スニーカー26.0cm→ビジネスシューズ25.0cmで選ぶこと。但しやはり、店頭の試し履きがお勧めです!
靴購入後について
新しい靴を履き始める前に靴クリームを塗っておくと、靴皮表面に薄い膜が出来、シミやキズを防いでくれます。
併せて防水スプレーも効果的です。
同じ靴を毎日履き続けない事が大事なポイントです!
同じ革靴を毎日履き続けるとダメージが進んでしまいます。原因は一日の汗量、靴の中だけでコップ一杯分だと言われています。
その汗が乾ききっていない状態で靴を履き続けると傷む原因になります。
※長持ちさせるポイントは、1日履いたら2日以上休ませてしっかり乾燥させることで、においや細菌が発生しにくくなることや、カビの発生などを防ぐことができます。そのため、3足以上を毎日ローテーションするのがお勧めです。
脱いだ靴はすぐに下駄箱に入れずに、一晩くらい放置していただき湿気を取りはらってから下駄箱にしまってください。
通気性の良いところに保管して下さい。通気性が悪いとカビが発生する原因になります。直射日光に長時間当たると靴が傷む原因になります。
カビが心配な場合は、お菓子などに付属している乾燥剤を使うのも効果的です。
ブーツなど季節物を長期間保管する場合は1ヶ月に一度は風通しのいいところに出して陰干しとクリームもぬってあげてください。
① 最初に汚れを落とします!
馬毛など柔らかめのブラシで、靴全体の泥汚れや土埃を落として下さい。ウェスにクリーナーをつけ、靴全体の汚れや、古いクリームを拭い落とします。
②少量のクリームを柔らかい布で取り、革に浸透させるように薄く伸ばしてください。
③豚毛などの硬めのブラシを使って、先ほどのクリームを靴全体に馴染ませるために少し力を入れながらブラッシングを行う。
④全体にブラッシングを行ったら、ウェスで表面に残ったクリームを拭き取ってください。
かかとのゴムが削れて、あと少しで本体部分が削れるまえに交換してください。早めの交換がお勧めです。
サイズが合わない靴、靴づれの凄い痛みを経験された方も多いことと思います。形崩れもおこしやすく、靴が傷む原因にもなります。
体調をくずしたり、足を痛めないためにもご注意くださいませ!
※ネットショップでお買い求めいただく場合、特にご注意ください!
【パカパカ脱げるてしまう場合は中敷きで調整】
前足部に中敷きを入れることにより、つま先が収まるところが狭くなり足は自然と後ろに下がり足が脱げにくくなります。
これ以外にも中敷きでうまく調整して履きやすくする事もお勧めです。
【きつい靴を自宅で伸ばす方法】
靴を履いたまま伸ばしたい場所にドライヤーの温風を当て適度に熱で温まった革は柔らかく変化しやすくなります。
この時に、革を伸ばすように足を動かしていただくとより効果的です。
☆当店でご購入の商品は無料で、店頭でお伸ばしを出来ます。